少しグズっても、基本的にはその日の分を終わらせます
ミラも、そろタッチを嫌がったり、泣いたりすることがあります。疲れていて間違いが増えたときや、何度取り組んでも問題をクリアできないときです。
それでも、体調が悪いなどの理由がなければ、わが家では基本的に続けさせてきました。自分で解決できそうなら見守り、操作や問題で困っているなら親がサポートします。
少し無理をさせている面はあります。ただ、勉強は毎日楽しいことばかりではありません。続けたからこそ得られた暗算力があり、今は続けさせてよかったと考えています。
疲れて間違えることと、クリアできないことが主な理由です
ミラが泣いたりグズったりする理由は、大きく二つあります。
- 疲れて集中できず、普段より間違いが増える
- 何度取り組んでも、問題をクリアできない
ミラは、間違えること自体が嫌です。疲れている日は間違いが増え、そのことに腹を立てたり、泣いたりします。
また、頑張っているのに基準を超えられないときもグズります。そろタッチそのものが嫌いというより、思いどおりにできないことへの悔しさが大きいように見えます。
自分で解決できそうなら、すぐには手を出しません
少しグズっていても、自分で解決できそうなら、すぐには手を出さずに見守ります。必要なら励ましますが、親が代わりに解決してしまうことはしません。
ごくまれに休憩を入れることはあります。ただし、わが家では、やるべきことを終えたら自由時間というのが基本です。少し嫌がったからその日の学習をやめるのではなく、まずは終わらせることを優先しています。
自分で乗り越えられそうなグズグズは見守る。自力では解決できない問題には、親が入る。
もちろん、体調が悪そうなときや、ほかに明確な理由がありそうなときは別です。その場合は無理に続けさせません。
操作が分からないときは、親が実際の動きを見ます
問題をクリアできない原因が、操作方法にあることもあります。その場合は、ミラがどのように珠を動かしているのかを見て、何が間違っているのかを確認します。
必要なら正しい操作方法を教え、そろタッチ内の機能を使って練習させます。苦手な内容を練習するときも、別のプリントを作るのではなく、そろタッチ内の練習機能を使うことがほとんどです。
本人の努力で解決できるのか、操作や理解の問題で親の助けが必要なのかは確認します。自力では解決しにくいことを、ただ何度も繰り返させるわけではありません。
一番大変だったのは、S11で進めなかった時期です
S11では、操作や問題がうまくできず、グズることが多くなりました。何度取り組んでもクリアできず、本人もつらかったと思います。
親が操作を見たり、そろタッチ内の機能で練習したりしても、すぐに解決できる方法がありませんでした。励まして続けさせても前へ進まず、ミラにとっても親にとっても最も大変な時期でした。
休止や退会を少し考えたこともあります。それでも、成長すればできるようになるだろうと考え、続けました。最終的にはS8まで戻してやり直し、予想していたとおり、成長と練習によってS11を越えられました。
S8から進度が落ちていた記録、誤答練習、S8まで戻した対応は「S11からS8へ戻してやり直した記事」で詳しく紹介しています。
体調不良以外は、旅行中でも基本的に続けました
体調が悪い日は休ませます。それ以外の日は、旅行中も含めて基本的に取り組ませてきました。年中から約2年半、ほとんど休ませたことはありません。
平日は原則2ミッション、休日は4ミッション。平日は、できれば朝に1国旗、帰宅後にもう1国旗へ分けています。
毎日続けられたのは、ミラがいつも楽しみにしていたからではありません。そろタッチを特別なイベントにせず、歯磨きや学校の宿題と同じように、毎日やることとして生活に組み込んだからだと思います。
小2の現在は、一人でスムーズに進められる日が増えました
年中の頃と比べると、ミラ自身も成長しています。始めた頃は親が隣について操作を確認していましたが、現在は一人で取り組める日が増えました。
疲れておらず、集中できていれば、グズらずスムーズに終わることもあります。毎回泣いたり、親が付き添ったりしているわけではありません。
続けているうちに操作へ慣れ、毎日の習慣もできました。親の負担は、開始当初やS11で停滞していた時期より軽くなっています。
そろタッチをしなくても、毎日の勉強がすべて楽しいわけではありません
泣いたりグズったりする子どもへ勉強を続けさせることには、少し無理をさせている面があります。
ただ、そろタッチをしていなければ、毎日の勉強をいつも楽しくできるわけではありません。漢字、計算、音読など、どの学習でも、疲れている日や難しくて嫌になる日はあります。
そのため、子どもが嫌がったことだけで、そろタッチが合わない、教材が悪いとは考えていません。一方で、理解できないことを放置して、ただ繰り返させるのも違います。
自力で乗り越えられる負担なのか、操作や理解の問題で親のサポートが必要なのかを見ることが大切です。
嫌がらせずに続けることより、必要なときに支えながら続けることを大切にしてきました。
少し無理をさせても、続けたからこそ得られた力があります
難しい日があるたびに休んでいたら、ここまで継続できなかったと思います。そして、続けなければ現在の暗算力も得られませんでした。
そろタッチを2年半続けた費用対効果については、非常に高かったと感じています。嫌がる日や泣く日があったことも含めて、わが家は続けさせてよかったと考えています。
ただし、これはすべての家庭に、泣いても必ず続けさせることを勧めるものではありません。体調や子どもの状態を見ながら、必要なサポートをすることが前提です。
そろタッチ全体の感想は「2年半続けた本音レビュー」を、現在の暗算力は「小2・U4の実力を検証した記事」をご覧ください。

